「だだちゃ」とはここ庄内地方で「お父さん」と言う意味(「おかあさん」は「ががちゃ」)。昔、酒井藩のお殿様たいそうな枝豆好きで、毎日、城下から枝豆を取り寄せては「今日の枝豆はどこの「だだちゃ」の枝豆だ?」と訊ねたことからこの名前がついたと言います。
ここ鶴岡という地域で、農家が江戸時代から大切に守り生産されてきた「在来種」です。
サヤが茶毛で、くびれが深い為見た目はあまりよくないのですが、他の枝豆にはない独特の甘味と風味があります。
ここ鶴岡の土壌や気候条件にピッタリの種子で、他の地域で生産しても「だだちゃ豆」の品種特性が出ないため、生産地や生産者が限定されております。
冷水をかけて冷ます方法もあるようですが水っぽくなるなど好みが分かれ るようです。冷水をかけて冷ます場合は塩をかける前にしましょう。
大阪府 K・I様
早々、頂きました。だだちゃ豆は初めて食べてみたのですが、確かに美味しかった!初めてなので少ししか注文しなかった為あっという間に無くなってしまい、子供たちが文句を言っとります・・・また注文します。これは冷凍保存は出来るんですか?
店主より
この度はご注文ありがとうございました。
冷凍保存は可能ですが茹でた後は必ず一旦冷蔵庫で冷ましてからにして下さい。解凍後はやはり水っぽくはなり、新鮮味は落ちますがだだちゃ豆の美味しさは楽しんで頂けます。
東京都 T・Y様
毎年これを食べるのを楽しみにしております。今年も家族みんな無言で食べました(^^; (何故か夢中になり家中シ〜ンとしてしまうんですよね。)今年も満足です!来年もまたお願いします!
店主より
今年もご注文ありがとうございました。
ご満足頂いたお声が何よりの励みです。これからも最高のだだちゃ豆をお届けできるようサイト運営及びだだちゃ豆の栽培に取り組んでいきますのでどうぞ宜しくお願い致します。
※庄内地方とは鶴岡市・酒田市を中心とした山形県の日本海沿岸地域を示します。
日本を代表する味を生産者から直接お取り寄せ出来ます。どうぞご賞味下さい。